ロジスティクス
未来フォーラム2024

ロジスティクス未来フォーラム2024

「持続可能な道、物流の明日を育む」のテーマに合わせて、これからの物流が歩むべき持続可能な道について、様々な観点から最新情報・取組み事例を発信いたします!
あなたの興味に合ったセッションが、きっと見つかります!!

  • 聴講無料
  • 先着順/事前登録制
  • 定員各400名
会場
東京ビッグサイト 会議棟 レセプションホール
ロジスティクス未来フォーラム2024 会場位置

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※空席があれば当日受付も可能です。

※プログラム・講演者は都合により変更になる場合がございます。

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※登壇者様は予定です。

聴講対象区分
  • A

    マネジメント(会長、社長クラス~執行役員クラス、部門長、本部長、部長クラス向け)層の方へのオススメ講演:講演1-2、講演2-2、講演2-4、講演3-2、講演4-3

  • B

    カイゼン(センター長、課長、主任、リーダークラス等、物流現場担当者向け)層の方へのオススメ講演:講演1-2、講演2-2、講演3-2、講演4-3

  • C

    ケーススタディ(ソリューション導入担当者向け)層の方へのオススメ講演:講演1-3、講演2-3、講演3-3、講演4-2

  • D

    トレンド(物流プレーヤー以外のサービス業を含めた全対象向け)層の方へのオススメ講演:講演1-1、講演2-1、講演2-2、講演3-1、講演4-1

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(2024年7月16日現在)

9月10日(火)
11:00

11:45
講演 1-1

【入門(行政動向)セッション】
2024年を『物流革新元年』に

国土交通省
物流・自動車局 物流政策課 課長
紺野 博行氏

紺野 博行 氏
詳細/プロフィールを見る

詳細 「物流2024年問題」に対応するため、昨年6月に「物流革新に向けた政策パッケージ」をとりまとめ、政府一丸となって、産業界や国民の協力を得つつ、商慣行の見直し、物流の効率化、荷主・消費者の行動変容に向けて、総合的・包括的に取組を進めているところ、これら物流の革新に向けた取組の最新動向を紹介する。 プロフィール 1999年 運輸省(現国土交通省)入省。その後、国土交通省国際物流課物流渉外官、海事局安全政策課油濁保障対策官、警察庁長官官房国際課国際協力室長、国土交通省、大臣官房総務課企画官、大臣官房参事官(物流産業担当)、内閣官房内閣参事官(内閣サイバーセキュリティセンター重要インフラ第1グループ)の職を経て、2024年7月より現職。

  • D
13:00

14:30
講演 1-2 本講演は、申込定員に達しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。

特別セッション1
物流革新に向けたファーストステップ
~必要な時に、必要なモノを運ぶ、持続可能な物流への道~

経済産業省
製造産業局 産業機械課 ロボット政策室 室長補佐(総括)
板橋 洋平氏

板橋 洋平 氏

経済産業省
商務・サービスグループ 物流企画室 室長補佐
大西 智代氏

大西 智代 氏

花王
SCM部門デジタルイノベーションプロジェクト
チーフデータサイエンティスト
田坂 晃一氏

田坂 晃一 氏

日本貨物鉄道 取締役兼常務執行役員
経営統括本部長
篠部 武嗣氏

篠部 武嗣 氏

ロジスティード エンジニアリング開発本部
本部長 理事
田中 浩一氏

イオン グループSCM改革PT リーダー
川鍋 智之氏

【コーディネータ】
フレームワークス 会長
秋葉 淳一氏

秋葉 淳一 氏
詳細/プロフィールを見る

詳細 産官の、製・配・販 各プレーヤーの部長クラスの方々に登壇いただき、持続可能な物流のあるべき姿について対談を行う。 プロフィール 板橋 洋平氏
2009年経済産業省入省。流通・物流政策の振興、政策広報PR、福島第一原子力発電所事故後の電力市場制度の立案や福島復興、原子力政策等の担当を経て、2022年5月より現職。一橋大学大学院経営管理研究科修了(経営学修士)。
大西 智代氏
2015年、経済産業省入省。
中小企業政策、気候変動交渉、アジアDX政策に携わったあと、ハーバード大学デザインエンジニアリング修士学科に留学。2023年6月より現職。
田坂 晃一氏
2007年花王㈱入社。ロジスティクス部門にて国内の物流拠点の作業改善・コスト解析・可視化システム開発や海外物流拠点政策の立案などを実施。
2017年7月から経済産業省商務・サービスグループ物流企画室に出向し、日本の物流政策の立案・実行に従事。
2017年7月から経済産業省商務・サービスグループ物流企画室に出向し、日本の物流政策の立案・実行に従事。
2019年7月に花王に帰任し、最適ネットワーク策定や次世代物流拠点設計・立ち上げを実施。
2021年7月に現組織が発足。サプライチェーン全体の最適化・自動化・高度化を図るDXを推進中。
篠部 武嗣氏
1986年 4月 運輸省入省
1991年 4月 同 近畿運輸局企画部地域交通企画課長
1992年 6月 同 自動車交通局総務課補佐官
1993年10月 同 大臣官房人事課付(短期在外研究員 米・運輸省(ワシントン))
1994年 4月 同 専門官(新規採用担当)
1994年10月 同 文書課専門官(運輸大臣秘書官室)
1996年 7月 同 運輸政策局環境・海洋課補佐官
1997年 5月 財 運輸経済研究 センター 在ワシントン研究室調査役
2000年 5月 運輸省大臣官房文書課専門官(国会連絡室)
2001年 1月 国土交通省大臣官房総務課長補佐(国会連絡室長)
2002年 7月 長崎県地域振興部理事
2004年 4月 同 政策監
2005年 8月 国土交通省総合政策局政策 課政策企画官
2006年 7月 同 鉄道局総務課JR・国鉄清算業務監理室長
2007年 7月 同 大臣官房参事官(鉄道局)
2008年 7月 同 (海事局
2008年12月 同 海事局外航課長
2010年 8月 同 大臣官房参事官(航空予算)
2012年 9月 同 (税制担当
2013年 7月 同 海上保安庁総務部人事課長
2014年 7月 同 総合政策局総務課長
2015年 7月 同 大臣官房政策評価審 議官兼大臣官房秘書室長
2016年 6月 株式会社 日本政策投資銀行常務執行役員 2018年 7月 国土交通省運輸安全委員会事務局長
2019年10月 退官
2020年 1月 日本貨物鉄道株式会社経営統括本部副本部長兼関東支社副支社長
2020年 6月 同 執行役員経営統括本部副本部長(経営企画部担当)
2022年 6 月 同 取締役兼常務執行役員経営統括本部長
秋葉 淳一氏
新卒で大手鉄鋼メーカー系のゼネコンに入社、制御用コンピューター開発と生産管理システムの構築に従事。その後、SCM システムの構築、ビジネスプロセス・リエンジニアリングのコンサルティングを担当。
現在は、複数企業で活動する傍ら、金沢工業大学虎ノ門大学院、流通経済大学で教鞭をとる。また、日本ロジスティクスシステム協会の講師、専門委員として、ロジスティクス人材の育成にも力を注ぐ。「ロジスティクスのイノベーションが持続可能な社会を創る」を信念に、企業や業界の枠組みを越え、標準化やSDGs に繋がる「共創」の取り組みを発展させるべく、日々奔走中。

  • A
  • B
15:15

16:00
講演 1-3 本講演は、申込定員に達しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。

【事例セッション】
物流問題の対策と現状の取り組み+EC物流のこれから
~スクロール、ビームス、フェリシモの責任者が解説~

ビームス 執行役員
ITシステム本部 本部長
ビームスホールディングス
執行役員 ロジスティクス本部 本部長
竹川 誠氏

竹川 誠 氏

スクロール360
専務取締役
スクロール
ソリューション事業セグメントオフィサー
高山 隆司氏

高山 隆司 氏

フェリシモ
新事業開発本部 副本部長
LOCCO 取締役
市橋 邦弘氏

市橋 邦弘 氏
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詳細 流通企業、通販・EC企業に大きな影響があるとされる物流2024年問題。スクロールグループ、ビームスグループ、フェリシモグループはこの問題をどのように捉え、どのような対策に取り組んでいるのか? 物量の増加、働き手不足などが進むと予想される物流業界のなかで、今後のEC物流をどのように展望しているのか? 現状の対策から今後の展望などを踏まえて解説します。 プロフィール 竹川 誠氏
1997年、株式会社ビームスへ入社。社内物流センターのWMS構築(2002年)物流改革プロジェクトに参画(2004年)、基幹システム刷新PJのPL(2010年)を経て、2012年には、RFIDプロジェクトのPMとして、RFIDオペレーションの全店舗展開を完結させました。2016年には、自社オンラインEC物流の内製化を推進し、在庫一元管理を実現。2020年、コロナなどのリスク分散を目的に、BCP関西物流センターを開設し、現職にて次世代物流センター開設(10月)に向けて活動中。
高山 隆司氏
1981年株式会社スクロール(旧社名株式会社ムトウ)に入社後、新規通販事業の立上げ、販売企画、INET戦略策定を経て、2008年に株式会社スクロール360の設立に参画。以来、200社以上の企業の通販事業の立上げ、EC戦略策定、物流構築を経験。これまでにスクロール360は824社以上のEC通販企業のサポートを行なってきている。
市橋 邦弘氏
1995年、株式会社フェリシモ入社。震災後の神戸でEC開始。2002年にネット販売室長としてEC全般を担当。2009年にWebシステム開発リーダーとしてホスト連携、オープン化、クラウド化を推進。2015年に事業部長として自社物流基盤を活かしたプラットフォーム事業を拡大。2020年にLCC宅配JV株式会社LOCCO取締役、JAAデジタルマーケティング研究機構West委員長に就任。2023年から新事業開発本部 副本部長。

  • C
9月11日(水)
11:00

11:45
講演 2-1 本講演は、申込定員に達しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。

【入門セッション】
物流の今と未来

ローランド・ベルガー
パートナー
小野塚 征志氏

小野塚 征志 氏
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詳細 TV番組で物流が特集されると、必ずといっていいほど宅配トラックの映像を見ますが、「物流=宅配」ではありません。「物流=トラック輸送」でさえありません。物流とは、輸送だけではない様々な機能を組み合わせて、「必要とするモノを、必要なときに、必要な場所に、必要な量だけ、適切な状態で届けるビジネス」なのです。本講演では、「物流とは何なのか?」を概観した上で、物流ビジネスがどう進化しようとしているのかを解説します。 プロフィール 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。
ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。
経済産業省「産業構造審議会 商務流通情報分科会 流通小委員会」委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会 物流・生産分科会」ワーキンググループ委員、日本プロジェクト産業協議会「国土創生プロジェクト委員会」委員などを歴任。
近著に、『ロジスティクス4.0-物流の創造的革新』(日本経済新聞出版社)、『サプライウェブ-次世代の商流・物流プラットフォーム』(日経BP)、『DXビジネスモデル-80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略』(インプレス)など。

  • D
13:00

13:45
講演 2-2

【経営革新セッション】
【事例セッション】
グローバルロジスティクスにおける不動産戦略
~海外最前線の動向から読み解く最適な製造・物流拠点の確保

ジョーンズ ラング ラサール (JLL)
サプライチェーン&ロジスティクスコンサルティング事業部
事業部長 エグゼクティブディレクター
森元 庵平氏

森元 庵平 氏
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詳細 持続可能な物流構築は拠点をどこにどのような考え方で配置するかのグランドデザインが肝要。世界で競争に勝ち抜いていく為の持続可能な物流構築とは!? 世界80カ国300拠点で不動産アドバイザリ業務を提供している弊社ならではの視点で米国、EU、APACの最前線の動向をご紹介。物流効率の追求のみならず環境/ESG、労働力、優遇税制等への対応を見極めつつ、多様化する不動産確保の選択肢を踏まえたベストチョイスとは!? プロフィール 東洋エンジニアリングにて製造・物流拠点の企画設計をエンジニアとして経験後、アスクル購買・輸配送部長、ケンコーコム執行役員、オペックスコンサルティングディレクターを経てグローバル不動産アドバイザリー会社JLLに入社。エンジニア・ビジネスマネージャーのバックグランドを活かしてクライアント企業へオペレーション戦略の立案から設計・導入までを一気通貫でサポート。近年は躍動する東南アジア・インドを始めとする海外への日本企業(製造・物流業)の進出展開を世界のJLL拠点と連携し戦略的な進出先の決定を始めとする不動産関連の各種サポートを行っている。

  • A
  • B
  • D
14:30

15:15
講演 2-3

【事例セッション】
2024年問題に対するメーカー物流の取組み

ダイキン工業
物流本部業務部 業務部長
磯田 芳子氏

詳細/プロフィールを見る

詳細 物流の「2024年問題」に対応し持続的な物流を実現するため、生産・販売・物流の部門間連携を強化し、物流のあり方を“プッシュ型”からトラックの運行を起点とした“プル型”に転換します。「車両待機時間の削減」、「ドライバーの作業負荷軽減」、「輸送キャパシティ強化」に向け、トラックの運行と荷揃えの同期化、受注締切り時間の前倒し、輸送モード変更、パレット単位生産等を推進します。 プロフィール 1989年 ダイキン工業入社 物流本部配属
2022年 物流本部業務部長(現職)

  • C
16:00

16:45
講演 2-4

【経営革新セッション】
物流統括管理者に求められる役割とは
JILS調査の結果から見る物流統括管理者への期待値

アセンド
代表取締役社長
日下 瑞貴氏

日下 瑞貴 氏
詳細/プロフィールを見る

詳細 2026年より特定企業における物流統括管理者の設置が義務化される。一方で、物流統括管理者及びチーフ・ロジスティクス・オフィサー(CLO)に求められる役割が定式化されているとは言い難い状況である。本講演では、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)と実施した「国内CLO調査」の結果を基に、我が国のCLO/物流統括管理者に求められる役割・期待値について講演致します。 プロフィール PwCコンサルティング合同会社にて、サプライチェーンマネジメント案件に従事。野村総合研究所に移り、官公庁や業界団体を中心に物流業界に関する政策提言や業界の構造分析など上流からの改革プロジェクトに従事し、物流業界の課題・動向・あるべき姿を追求。IT化の遅れ等から、社会インフラでありながら危機的状況にある物流業界の変革を目指し、2020年3月創業。運送管理システム(SaaS)「ロジックス」の提供を通じシステム、及びコンサルの両面からミッションである「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」に挑む。

  • A
9月12日(木)
11:00

11:45
講演 3-1

【入門(行政動向)セッション】
「物流の2024年問題」等への対応について
物流の現状とフィジカルインターネット

経済産業省
商務・サービスグループ 物流企画室 室長補佐
大西 智代氏

大西 智代 氏
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詳細 経済産業省は、デジタル技術を活用して、業種を超えた共同輸配送を可能とする、フィジカルインターネット実現に向け様々な取組を実施すべく、2040年までのロードマップを作成して、標準化やデジタル化等に向けた道筋を示すとともに、まずは、業界や地域単位での動きを促すべく、業界ごとのアクションプランの策定や北海道における実証事業等を実施してきたところ。
本講演ではフィジカルインターネットの概要及び取組状況について説明する。
プロフィール 2015年、経済産業省入省。
中小企業政策、気候変動交渉、アジアDX政策に携わったあと、ハーバード大学デザインエンジニアリング修士学科に留学。2023年6月より現職。

  • D
13:00

14:30
講演 3-2

特別セッション2
物流スタートアップの現在地
物流スタートアップへの役割と期待、大企業連携のあるべき姿について

オプティマインド
代表取締役社長 
松下 健氏

松下 健 氏

Spiral Innovation Partners
General Partner
岡 洋氏

岡 洋 氏

マーキュリアインベストメント
事業投資部 ベンチャー投資戦略 投資責任者
藤田 紘平氏

藤田 紘平 氏

【コーディネータ】
アセンド
代表取締役社長
日下 瑞貴氏

日下 瑞貴 氏
詳細/プロフィールを見る

詳細 近年、スタートアップが人口に膾炙し、物流分野においても多くのスタートアップが登場しています。本セッションでは、日本の物流スタートアップの現在地やこれからの期待値について、スタートアップ・VCの両方の側面から議論を重ねていきます。QAセッションも設けており、参加者の皆さまからのご質問・ご意見も積極的に募集させて頂きます。 プロフィール 松下 健氏
岐阜県岐阜市出身。名古屋大学大学院 情報学研究科 博士課程後期満期退学。
専門は、組合せ最適化アルゴリズム。現在は、名古屋大学大学院 情報学研究科協力研究員。2015年にオプティマインドを創業。
岡 洋氏
2012年にIMJグループのCVCであるIMJ Investment Partnersの立ち上げに参画
2017年にMBOを行いSpiral Capitalとしてリブランディング
2014年頃から、アクセラレーションプログラムや、社内ベンチャー制度の企画運営等、大企業のオープンイノベーション支援に従事 (CCC、東急、ASICS、森トラスト等を支援)
2019年に戦略子会社Spiral Innovation Partnersを設立し、本格的にCVC運営の支援を開始、現在4社5ファンドのCVC運営を行っている
代表的なものに、セイノーホールディングスと共同で立ち上げ、物流周辺領域を中心に投資をおこなう『Logistics Innovation Fund』『Value Chain Innovation Fund』がある。
ファンドの主な投資先は、オープンロジ、Hacobu、OPTIMIND、Bitkey、エアロネクスト、Lexx Pluss、T2、Shippio、ROMS、エニキャリ 等
藤田 紘平氏
野村證券に2005年に入社。グローバルマーケッツ・債券部門にて機関投資家セールス、トレーディングに従事。リーマンショックや東日本大震災での混乱をマーケットの最前線で経験。2018年から日本郵政キャピタル、GLPキャピタルパートナーズジャパンにてVC業務を担当、数多くの投資実行、事業連携を推進。2023年よりマーキュリアインベストメントに参画し、ベンチャー投資業務を統括。
日下 瑞貴氏
PwCコンサルティング合同会社にて、サプライチェーンマネジメント案件に従事。野村総合研究所に移り、官公庁や業界団体を中心に物流業界に関する政策提言や業界の構造分析など上流からの改革プロジェクトに従事し、物流業界の課題・動向・あるべき姿を追求。IT化の遅れ等から、社会インフラでありながら危機的状況にある物流業界の変革を目指し、2020年3月創業。運送管理システム(SaaS)「ロジックス」の提供を通じシステム、及びコンサルの両面からミッションである「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」に挑む。

  • A
  • B
15:15

16:00
講演 3-3

【事例セッション】
物流2024年問題にむけたTOTOの取り組み

TOTO
サプライチェーン本部 物流推進部 部長
河村 孝史氏

河村 孝史 氏
詳細/プロフィールを見る

詳細 物流2024年問題に対してTOTOが近年取り組んできた物流効率化の取り組みについてご紹介いたします。物流リードタイムの確保やトラック待機時間の削減など物流ガイドラインで必須とされている課題について現場改善やDX、販売部門も巻き込んだ社内のルールチェンジなど様々な視点で行ってきた改善の実例を複数ご説明いたします。 プロフィール 1991年4月(20歳) 物流技術課(本社:小倉)
1992年4月(21歳) 茅ヶ崎物流課(茅ヶ崎工場)
2001年7月(30歳) 千葉物流センター係長(千葉物流センター)
2004年4月(33歳) 物流企画部(本社:小倉)
2013年4月(43歳) 物流技術G Gリーダー
2016年4月(45歳) 流通企画G Gリーダー(汐留ビル:東京)
2019年4月(48歳) 東日本物流部 部長(千葉物流センター)
2023年4月(52歳)物流推進部 部長(本社:小倉)

  • C
9月13日(金)
11:00

11:45
講演 4-1 本講演は、申込定員に達しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。

【入門セッション】
日本の物流が抱える本質的課題について2024年問題の根本にある日本の慣習と非効率さ

NX総合研究所 リサーチフェロー
田阪 幹雄氏

詳細/プロフィールを見る

詳細 Ⅰ.グローバルな視点から見た日本の物流の実態と背景
Ⅱ.参考とすべき海外の物流オペレーション
Ⅲ.海外のオペレーションをベスト・プラクティスとして日本でも実施している外資系小売事業者の例
Ⅳ.日本の物流が乗り越えなければならない課題
プロフィール 【略歴】
1978年 中央大学 法学部政治学科 卒業
1978年 日本通運株式会社入社
1983年 貿易研修センター ( IIST : Institute of International Study & Training ) 卒業
1983-84年 米国研修(ユニオンパシフィック鉄道)
1987-94年 米国日通勤務(シカゴ)
1999-2008年 米国日通勤務(ニューヨーク→シカゴ) 通算17年間
2008年 株式会社日通総合研究所(当時)入社 コンサルティング部門統括
2014年 同社専務取締役
2018年 同社顧問
【専門分野】
国内、海外にわたる物流事情
国際複合輸送・フレイトフォワーディング
海外の輸出入制度・流通規制
グローバルな視点からの日本の物流・貨物輸送の調査・分析

  • D
13:00

13:45
講演 4-2

【事例セッション】
自動物流道路の構築に向けて
~持続可能で、賢く、安全な、全く新しいカーボンニュートラル型物流革新プラットフォーム~

国土交通省
道路局企画課道路経済調査室 室長
廣瀬 健二郎氏

詳細/プロフィールを見る

詳細 物流危機やカーボンニュートラルなどへの対応のため、新たな物流形態として10年での実現を目指す自動物流道路の検討状況について紹介する。 プロフィール 平成12年3月 北海道大学大学院工学研究科修了
平成12年4月 建設省採用
平成23年4月 国土交通省九州地方整備局道路部道路計画第一課長
平成24年4月 同 道路局企画課道路経済調査室課長補佐
平成26年4月 同 道路局環境安全課企画専門官
平成27年4月 同 東北地方整備局山形河川国道事務所長
平成29年4月 同 道路局企画課国際室企画専門官
平成31年4月 同 大臣官房技術調査課建設生産性向上推進官
令和4年7月 同 総合政策局公共事業企画調整課事業総括調整官
令和5年7月 同 道路局企画課評価室長
令和6年7月 同 道路局企画課道路経済調査室長

  • C
14:30

16:00
講演 4-3

【経営革新セッション】
物流事業の継続と革新のダイバーシティへ
業務×ひと×DX
(パネルディスカッション)講師による単独講演となります

コクヨロジテム 未来戦略企画室長
山本 紗代美氏

小野塚 征志 氏

日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所 第1部 専任部長
遠藤 直也氏
諸般の都合により、登壇中止となりました。ご了承のほどお願いいたします

詳細/プロフィールを見る

詳細 労働力や雇用の問題に起因して、物流事業者の事業継続が重要課題の一つになっている。事業を継続、成長させるにはDX等による変革が必要であるが、多様で横断的な視点と取組が必須で、この観点からもダイバーシティ推進が鍵となる。本セッションでは課題の論点を整理しつつ、事例も交えて課題突破のヒントを提示する。 プロフィール 山本 紗代美氏
2019年にキャリア入社、前職はコンサルタント。
2019年から3年間で、企業ビジョン策定~人事制度全面改定まで、HR領域を中心とした抜本的改革を行う。
2022年以降、長期事業戦略やDXの推進を担う現職。
業界全体の取り組みとして、JILSとは「物流企業のHRM推進研究会」幹事、ロジスティクス業界全体の人財育成「Logistics Youthフォーラム」のコーディネーター、女性活躍推進「Logistics Women's Hub」の発起人として協働。
その他、物流業界の働き方改革に関する講演多数登壇。

  • A
  • B

※フォーラムへのご参加には事前登録が必要です。

※空席があれば当日受付も可能です。

※プログラム・講演者は都合により変更になる場合がございます。

※講演タイトルは仮です。

※登壇者様は予定です。

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